木工ボランティアの惠さん方が、ほし組の子どもたち向けにと考案してくださり、むかし遊びをしていただきました。
朝から、ワクワクな子どもたちは「今日は、むかし遊びでしょ?」と保育者に何度も聞いてくるほど、楽しみにしていました。
○竹とんぼ ○ゴム飛行機 ○ゴムヘリコプター ○ゴム銃飛行機 ○的当て
色々な種類のあそびを用意してくださっていました。
次々にコツを掴んでいった子どもたちは、
「先生、見てて!」「とんだ!」「竹トンボ、お家にもあるよ!」
「的当てで、19点とれた!」など、色々な場所から子どもたちの声が聞こえてきていました。
あっという間に、楽しい時間は過ぎてしまい、子どもたちからは
「まだ、遊びたかった…」「楽しすぎた!」「楽しすぎて、目がハートになりそう!」などなど、沢山の感想を話してくれました。
現代は、メディアに溢れていて子どもたちにとっても、ゲームやYouTubeなどが身近にあることが当たり前になってしまっており、むかし遊びをするという機会が減ってきている中、今回の体験は子どもたちにとって、とても貴重な経験になったのではないかと思います。
ボランティアの惠さん、北村さん、水口さん、たくさんのあそびを提供していただいて、ありがとうございました。